リモートによる
JBCI導入
個別相談会
ここをクリック!

信頼できる、
建築費情報の提供を。

JBCI(ジャパン・ビルディング・コスト・インフォメーション)とは

一般財団法人建設物価調査会が独自に収集した
約40,000件(1999年調査開始)の
契約価格データを基に、
最新の建築費の動向・傾向を素早く把握できる
インターネット有料サービスです。

計画立案から
自社データとの
比較・評価に。

設計会社・施工会社の方へ

建築プロジェクトの初期段階における
事業計画立案や、設計方針の検討、
工事費シミュレーション、
自社データの比較・評価など、
幅広い用途にお使いいただけます。

プロジェクトの入り口に。

自社ビル、店舗、工場等の建替、
新規建設予定がある企業
の方へ

建物の概算価格が簡単に計算できるため、
プロジェクトの概算費用把握、
見積の交渉材料、
セカンドオピニオンとしてご利用いただけます。

様々な条件に対応した
精度の高い情報。

不動産鑑定士の方へ

再調達原価の査定にあたって、
用途・規模・地域などの建築条件に応じた
精度の高い情報をご提供いたします。

分布状況をグラフ化
して比較・検討。

ER調査会社の方へ

多くの建物用途の再調達価格について科目別に
詳細なシミュレーションをすることができ、
分布状況をグラフ化して比較・検証できます。

お客様のご要望にお応えするための、
心強い価格情報ツール。

金融機関・保険会社の方へ

お客様への資産運用のご提案資料や
不動産売買の仲介業務の基礎資料、
担保評価や保険料算定の基礎資料など、
ニーズに応じて幅広くお使いいただけます。

JBCIとは

設計・
施工会社の方へ

建替・新築を
計画の企業の方へ

不動産鑑定士の
方へ

ER
調査会社の方へ

金融機関・
保険会社の方へ

JBCIのデータの特徴

信頼できるデータには理由があります。

data

実際の契約価格データ

だから
信頼できる!

実際の契約価格を分析対象としているため、建物の取引価格について信頼度の高い価格傾向を把握できます。

豊富な建物用途に対応

幅広くお役に
立ちます!

約40,000件の契約データを利用し、75種類の建物用途(木造建物除く)の価格傾向を把握できます。

様々な建物価格情報

詳細な
情報を提供!

総建築費だけでなく、科目別の価格の構成割合など、詳細な建物価格情報を把握することができます。

JBCIを知る4つの機能

建築や不動産ビジネスに関わる
お仕事をサポートする4つの機能をご紹介。

feature
  1. 01

    Cost Information

    地区、用途、規模などの建物条件別に、
    建築費の傾向を素早く把握することができます。

    ※画像タップで拡大イメージが確認可能です

  2. 02

    My building Simulation

    任意の建物条件(用途・延床面積・階数など)による
    概算建築費(再調達価格・再調達原価)を算出。結果をJBCIレポートとして
    出力することができます。(基本利用料の他に利用料金が必要です)

    ※画像タップで拡大イメージが確認可能です

  3. 03

    JBCI Library

    建築費の動向や躯体数量の傾向などを
    PDF形式で閲覧することができます。

    ※画像タップで拡大イメージが確認可能です

  4. 04

    Case Data of Building

    実際に建設された様々な建物(約400事例)の
    パース、図面、工事費、構成割合、仕様などの情報が閲覧できます。
    また、指数を用いた時点・地域補正機能をご利用いただけます。

    ※画像タップで拡大イメージが確認可能です

JBCI紹介動画

ご利用料金について

本サービスをご利用いただくには、
下記の料金が必要になります。

price

各サービスご利用
・ご請求までの流れ

基本機能のご利用に加え、My建物シミュレーション機能も
ご利用の場合は、
ご利用・ご請求までの流れが
異なりますのでご確認ください。

step

01
開始

JBCIサービス利用開始までの流れ

  1. step 01

    ライセンスの購入

  2. step 02

    メールにて
    ライセンスコード受信

  3. step 03

    ライセンスコードの
    登録

  4. step 04

    利用者情報の
    登録・確認

  5. step 05

    サービス開始

02
課金

My建物シミュレーションの課金の流れ

  1. step 01

    標準版か詳細版を選択

  2. step 02

    基礎情報を入力

  3. step 03

    詳細情報を入力
    (詳細版のみ)

  4. step 04

    シミュレーション実施
    データ保存(課金)

  5. step 05

    シミュレーション
    レポート出力

注意

一度課金された基礎情報(都道府県・建物用途・敷地面積)は変更できませんが、
その他の情報(例.階数・延床面積・構造など)を変更して、シミュレーションすることが可能です。

03
請求

My建物シミュレーションの利用料金ご請求の流れ

  1. step 01

    My建物
    シミュレーション実施

  2. step 02

    回数×単価の
    従量課金制

  3. step 03

    毎月末日に
    ご利用料金確定

  4. step 04

    請求書が到着

  5. step 05

    お支払い

よくあるご質問 FAQ

FAQ

利用について

開く

Q

ライセンス購入前にサービス画面や機能の概要を見ることはできますか?

閉じる

A

本サービスの利用マニュアルに、データの概要、機能紹介、入力画面の画像などが載っております。下記のURLからご覧ください。
https://member.jbci.jp/manual

Q

JBCIを書籍版で手に入れることはできますか?

開く

A

JBCIはインターネットによるサービスの提供に移行したため、書籍での提供はありません。
また、従来の書籍版JBCI(バックナンバー)の販売も終了いたしました。本サービスをご利用ください。

Q

スマートフォンやタブレットでも利用できますか?

開く

A

パソコンの利用を前提としており、現在のところ、未対応です。

Q

対応しているインターネット閲覧ソフトウェア(ブラウザ)はなんですか?

開く

A

本サービスのご利用いただくための推奨ブラウザは、Microsoft Edge(最新版)、Google Chrome(最新版)です。

ライセンスについて

開く

Q

1つのライセンスで何人が利用できますか?

閉じる

A

1つのライセンスでお一人様がご利用いただけます。ライセンスは利用者個人に紐づくため、3人でご利用いただく場合には、ライセンスを3つご購入ください。

Q

ライセンスコードとはなんですか?

開く

A

本サービスをご利用いただくために必要なコード(英数字16桁)です。利用者登録時にライセンスコードを入力してください。

Q

ライセンスはどこで購入できますか?

開く

A

建設物価BookStoreでのみご購入いただけます。書店等でのお取り扱いはございません。

Q

いつから利用できますか?

開く

A

利用者登録を行った日よりご利用いただけます。

Q

いつまで利用できますか?

開く

A

利用者登録を行った日の翌月1日を起算日として、1年間ご利用いただけます。

データについて

開く

Q

JBCIのデータが対応している建物の内容(地域、建物用途)について教えてください。

閉じる

A

JBCIのデータは、全国の非木造建物に対応しています。なお、建物用途は75種類に分類しております。
※【建物の事例データ】は木造戸建建物にも対応しております。

Q

木造の建物には対応していませんか?

開く

A

【建物の事例データ】では木造戸建建物にも対応しております。

Q

JBCIのデータはいつ追加・更新されますか?

開く

A

毎年5月(予定)に、前年の調査データが追加されます。
※【建物の事例データ】は年2回程度新規事例の追加を予定しています。

機能について

開く

Q

コストインフォメーションでは、どのような情報を見ることができますか?

閉じる

A

都道府県別・建物用途別の情報を見ることができます。さらに、規模や構造等の条件によりデータを絞ることも可能です。(データが少ない地域や用途もございます。)

Q

My建物シミュレーションだけを利用することはできますか?

開く

A

本サービスの特定の機能だけをご利用いただくことはできません。My建物シミュレーションを利用するには、ライセンスを購入し、利用者登録をしていただく必要があります。

Q

My建物シミュレーションはどのように計算していますか?

開く

A

一般財団法人建設物価調査会 総合研究所の研究成果を基に作成した計算式(重回帰分析による回帰式)を用いています。建物概要(地域・用途・規模等)の情報を基に建物価格を算出いたします。

Q

My建物シミュレーションの「標準版」と「詳細版」の違いはなんですか。

開く

A

標準版は科目区分が5科目に区分されているのに対して、詳細版は、より詳細な科目区分(13+1科目区分)に対応した概算価格についてシミュレーションします。

Q

My建物シミュレーションが対応している建物用途について教えてください。

開く

A

My建物シミュレーションは下記の建物用途に対応しております。また、すべての都道府県に対応しています。なお、対応する建物用途については順次拡大する予定です。

建物用途 大分類 建物用途 中分類
マンション 分譲マンション、賃貸マンション、ワンルームマンション、独身寮、家族寮
事務所 一般事務所、貸事務所
店舗 都市型店舗、大規模物販店、各種専門店、食品スーパー・コンビニ、ホームセンター、ショールーム、飲食店
病院 病院、 医院・診療所、検診センター
福祉厚生施設 高齢者向け住宅(サ高住等)、老人ホーム、グループホーム、デイサービス・ショートステイ、老人保健施設
宿泊施設 シティホテル、ビジネスホテル、リゾートホテル
倉庫 流通センター、一般倉庫、冷凍倉庫・冷蔵倉庫、立体倉庫
工場 工場(精密機械電気等)、工場(自動車整備)、工場(食品)、工場(医薬品)、工場(機械電気・金属・その他)、工場(化学)

Q

My建物シミュレーションで出力したシミュレーションレポートの著作権はどうなりますか?

開く

A

著作権は一般財団法人建設物価調査会が保持しますが、原則として本サービスの利用者による二次利用を制限することはありません。ただし、シミュレーションレポートの二次販売など著作権を著しく侵害する行為は禁止します。

Q

My建物シミュレーションの結果は、保存されますか?

開く

A

シミュレーションリストとして保存され、いつでも呼び出すことができます。

その他

開く

Q

利用契約期間中に解約した場合、返金はありますか?

閉じる

A

本サービスの特性上、利用契約期間中の解約については、原則として、返金することはありません。

Q

ひとつのライセンスを複数人で利用することはできますか?

開く

A

本サービスは、利用者一人に対して1つのライセンスが必要になります。